これからの食品工場(売店)の衛生管理にオゾンをお勧めします
昨今、新型コロナウイルスの猛威のせいで、食品(菓子)工場の衛生管理を見直す必要があると、考え始めている会社が多く見受けられます。
滋賀県のある菓子製造工場(スチーム工程が多い菓子を製造)の場内には、必要なスペースごとに計5台の「オゾンガス発生装置」を数年前から設置しているとの事。その効果たるや絶大で、同社は工場移転の際にも、装置の稼働が止まって間もなく、旧工場の壁一面に斑点上のカビが発生しはじめ、数か月後には、見る影もないほどに様変わり(カビだらけ)してしまうほどの経験があるそうです。
つまり、「オゾン発生装置」を適正稼働することにより、場内殺菌が十分に行われていたということです。
ここで、オゾン=O3について少し補足します。
・市街地には0.01ppmのO3が存在している。
・海岸線には0.03~0.05ppmのO3が存在している。
・高原、森林には0.05~0.08ppmのO3が存在している。
この、空気中どこにでもある、目には見えないO3を集約、それをファンにより噴出する仕組みがオゾンガス発生装置です。ではなぜO3はカビ、細菌類、さらにウイルスをも不活化(雑菌)させることが出来るのかについては、是非お問い合わせいただきたいと思います。
「オゾン=O3」を使いこなすことは、食品製造時に鮮度保持を疎外するカビ、細菌類、ウイルスを、不活化させ、衛生管理の更なるグレードアップを実現させることと成るのです。
オゾンガス発生装置に関するお問い合わせは、最善のマシンを良く知る当社まで、お気軽に弊社へご連絡いただけますようお願いいたします。
■マーケティング部 舘野 恵幸